6日目後半 四国・中国地方旅行(岡山~福山)
6日目後半は倉敷
岡山駅から倉敷へ。
この2つの駅で興味深かったのは、エスカレーターで止まっている側と、先を急ぐ追い越す側の位置。
止まっている側は東日本が左。大阪は右というのは有名な話ですが、岡山はどうなのだろうと。。。
結果、1度目はゴチャゴチャで左右に止まっている人がいたので追い越すことが出来ず(笑)、2度目は左でした。
2度目は後ろの方から、「右は大阪だけなん?」みたいな声が聞こえたので、みんな迷うところのようです。
実際にどっちが正解なのかはサンプルが少なく分かりませんがね。
そんなこんなで、倉敷と言えば、私のイメージでは蔵作りの街並みとジーンズ。
ってことで、蔵作りの街並みが見れる美観地区へ。
こういう街並みを見るのが初めてではないので、そこまでの感動はない、というのが正直な感想です。
しかし、街並みの範囲の広さは今までで一番かな。あと、ジーンズショップもあったりと、ショップ面でも楽しめます。
こちらは岡山の駅で買ったきびだんご、「廣榮堂本店」の路面店。
こちらは「大原美術館」。
ここで展示されている貴重な美術品のおかげで、大戦時の空襲を免れてこの美観地区が残っているという説もあるようですね。
美観地区を見終えた頃はまだ夕方だったので、駅の反対側を散策することに。
こちらは複合施設地帯という感じで、セブン&アイ系のArioと三井のアウトレットが隣接していました。
2つの施設が隣接しているのを初めて見ましたが、どちらも三井の資本が入っているから、珍しいことではないのかな。
ここでは香川で食べるか迷った「竹清」という、うどん屋があったので行きました。
香川の有名店で複数展開するなんて珍しいなと思ったら、2店目とのこと。最高の味を複数の店舗で展開するのは難しいですよね。
しっかりと、店舗内で製麺しているようで、製麺室がありました。
味はもちろん美味しかったのですが、セルフでわかめが食べ放題のうどん屋を初めてみました。
おかげで画像ではうどんが見えないくらい。。。
その後、本日の目的地、福山に着くと、駅から道を挟んで直ぐの位置に城があったので、取りあえずぐるっと散策。
石垣がかなり立派でした。
こちらは今回の旅行からちょくちょく見るようになった「天満屋」というデパート。
調べてみると、全10店舗中、私の旅行エリアに8店舗ありました(笑)
そりゃ、よく見るはずです。
今回の旅で、岡山に降り立ち、歩いたことにより、私のブログの右隅にある「生涯経県値」が2点アップです。
アイフォンからだと見れないんですがね。。。。
生涯経県値が作成できるページはこちら
7日目へつづく。
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