6日目前半 四国・中国地方旅行(高松~岡山)
6日目はほぼ移動
この日は計画段階では、うどん、お寺で廻れなかった場所に行き、あとは最終目的地である広島へ向け、中継地点である福山(ポイントが使えるリッチモンドホテルがあるから)まで行くという比較的ゆとりがある日でした。
ですが、適当な計画にも関わらず、5日目まで全て予定通り進めました。その時は代わりに、鬼ヶ島や、未開の地である岡山に立ち寄ってゆっくりと福山に向かおうと思っていましたので、具体的に情報を仕入れることに。
こちらは鬼ヶ島のパンフ。正式名は女木島というようです。
行く気満々の状態で検索をかけると、現在、鬼がいる洞窟内を工事中で入れないとのこと。
島自体も魅力はありそうでしたが、せっかくフェリーに乗って鬼ヶ島へ行くのに、その心臓部に行けないのはどうかと思いキャンセル。替わりに取りあえず岡山まで行き、岡山駅周辺を散策した後、倉敷にも寄ることに。
話は逸れますが、四国の県庁所在地の中で、高松はかなり気に入りました。ホテルは瓦町という場所にあり、高松駅までの3駅分くらいを歩いたのですが、アーケードがすごく良かったです。
具体的に何が良かったかと言うと、商店街の要素はもちろんのこと、地方によくある、複合施設にありそうな店舗、加えて高級ブランドなど百貨店に入ってそうな店舗もあり、雨に濡れることなく、なんでも揃う気がしました。
関東の方だと、アーケード内に「ルイ・ヴィトン」って新鮮な気がします。
話を戻して、こちらは高松駅。
ここから電車に乗り、本州の岡山を目指します。
乗った電車はこちらのマリンライナー。
瀬戸大橋を使って行きます。車は上を走っているのかな。
岡山駅前の桃太郎御一行。
電車内で岡山について予習していると、食べ物はB級グルメ、お土産はきびだんご、名所は岡山城と後楽園ってことだったので、まずは腹ごしらえに駅にある「Lunch&Beer SUN」へ。
B級グルメの一つ、「えびめし」が駅内で食べられるお店ってことで寄りました。
ソース味の焼飯にエビが入っているというとこでしょうか。まぁ、一度は食べてみる価値ありかと。
お腹が満たされたところで、岡山城までの2キロ弱を歩くことに。
岡山城と後楽園は隣接していて、川を挟み右が岡山城、左が後楽園です。
この辺り一体が公園のようになっています。
駅で密かに購入したきびだんごで休憩。
岡山城。宇喜多秀家のお城として有名ですよね。
その宇喜多秀家時代の石垣が残っていたり、
時代は分かりませんが、実際に使っていた台所の流しが置かれていたりと、面白かったです。
このあと、再び電車に乗り、倉敷へ行ったのですが、長くなってしまったので、6日目前半はここまでということで。
6日目後半へつづく。
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