巌流島(下関レポート 最終回)
決闘の聖地、巌流島へ
今回の出張で必ず行こうと思っていた場所です。
かつては宮本武蔵と佐々木小次郎、ちょっと前だとアントニオ猪木とマサ斎藤が決闘をした場所。
巌流島へは前々回の記事でご紹介したカモンワーフから船に乗って行くことが出来ます。恐らく、対岸の北九州の門司側からも行けると思います。
10分ほど船に揺られると到着。
船の中でのアナウンスによると、宮本さんや佐々木さんが決闘した当時から埋め立てにより、島は6倍ほど大きくなっているようです。
と言っても、20分~30分もあれば、当時に思いを馳せながら十分に見て回れる広さ。
ちなみに島にある施設はトイレくらいなもんで、売店などはありません。
恐らく、私が上陸した時に島に居た人は私を含めて3人。
そんなこともわかっちゃう位の広さです。
島のほとんどはこんな感じに公園風?な緑で整備されています。
ゆっくりと歩いても10分ほどで、取りあえずこれは見ておきたいという目的の場所へ。
今まで見てきた像の中でも、歴史的なものを除けば、かなりカッコイイ部類かと思います。
後ろで微かに見える橋は2枚目の画像もそうですが、本州と九州を結ぶ関門橋です。
当時をイメージ出来る、小舟も置かれています(笑)。
こちらは、島にある神社。
しっかりと、今後の人生で訪れる決闘に勝てるように祈願してきました。
てなことで、下関レポートは終了です。
プライベートで来れたら、神社巡り、門司のレトロな建物巡り、維新志士ゆかりの地、源平の合戦の地など訪れたかったのですがね。
取りあえず、観光をするのに盛り沢山な場所ですよ。
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