センゴク
角度が変わると新鮮だ
ということで、今回は「センゴク」という漫画をご紹介。
この漫画を初めて知ったのは、「A-Balance」というサイト(該当ページはこちら)を運営されている来栖さんのブログを読んでから。
内容は「センゴク」というだけに戦国時代のお話。主人公は仙石秀久という一般的にはかなりマイナーな武将。
豊臣秀吉の最古参の家臣らしいのですが、私も知りませんでした。
戦国時代大好き、というかゲームの「信長の野望」大好きを自称していたので多少はショックでしたが、唯一残っていたDSのゲームを立ち上げ、仙石秀久の能力を見てみると、そりゃちょっと目をかけることが出来ないな、という能力でした。
まぁ、織田、徳川、豊臣でなければ、武田、上杉、北条、毛利でもない、仙石秀久という武将の目線からよく知る戦国時代が流れていくのが、この漫画の最大の面白さなんですがね。
現在はヤングマガジンで第3部が始まったようですが、私は単行本で読んでいるので、武田家の滅亡までが描かれている第2部「センゴク天正記」まで読みました(1部あたり単行本15巻)。
真実は分かりませんが、これを読むと戦国時代における武田信玄の恐ろしさ、武田信玄より一回り後に生まれた織田信長の強運なども良く分かりますね。
お勧めです。そして来栖さんに感謝!
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